こんにちは、部長です。
みなさんお元気ですか、春休みはどうですか。
写真部は長期休暇になると定期的に顔を合わせることもなくなるので、
寂しいといえば寂しいですね。極寒の暗室に一人でいると、だれかこないかなあ、、
なんて思います。
そして、たまにはブログも更新しましょう、、、。
と前々からおもっていたのでわたしが更新します!
先に極寒の暗室に一人でいると、なんてむなしいことを書きましたが、
なんでそんなことしているのかというとですね、写真を撮るためです。暗室は真っ暗でいいのです。
もちろん一人じゃないときもあります。というか一人のときのほうが少ないです。
ブツ撮りってやったことありますか?
ブツ撮り―「商業広告などに使う商品(物)を撮影すること。また、インターネット上のオークションに出す品物、ウェブサイトに掲載する物品を見栄えよく撮影すること。」(デジタル大辞泉より)です。
写真部とは別の活動でブツ撮りの役目を仰せつかったので、写真部の友達と試行錯誤しながらそのブツ撮りをやったのです。お酒の瓶の撮影なんですけど、HPとかパンフレットに使われちゃうんですよ!たいへん!
どうやったらうまく撮れるのかなあ、と考えて調べてみたら、自宅用のブツ撮りキットなんてものも売っているんですねー。お値段はピンキリのようです。でもそんなの買うのもアレなので手作りスタジオ(笑)を作って頑張りました。
どどーん。ただしいやり方なんて知らないけれど、わたしたちはこんな感じでした。
それなりにブツ撮りというものをやってみて、ほんと、光って重要だということを痛感です。
デジタルなんてあとで加工すればある程度はどうとでもなってしまうけれど、そういうことじゃないんですよね。光の向きとか、明るさとか、カメラの設定も納得いくまで模索しないといけないんですよね。当たり前だけど、そんなことを私は痛感しました。オートモードまかせなんて微妙な感じのときもあるし、つまらないですね。
あと、人の手って震えてますね、三脚さまさま!(わたし、やっと三脚買いました)
あと、簡易的なものでもスタジオのような空間で撮影するときれいに撮れるんですね。自分の部屋でなにもせずに撮ろうとしてもなんか違いましたもん。
オークションとかやる人は写真撮るの頑張ったほうがいいですよ。
ブツ撮りをやって、いろいろ痛感したし、試行錯誤するのは大変だけど楽しいです、
というわたしの写真生活の近況報告です。
しばらく暗室にスタジオのような装置を置いておきますが、暗室を訪れる部員のみなさん気にしないでください。
では~。
部長
p.s. 私たちがブツ撮りをしたのは、「食と酒 東北祭り」というイベントのためです。
東北の地酒を中心とした日本酒版のビアガーデンのようなものです。
検索してみてください~~
3月21日、22日につくばセンター広場で開催するので、ぜひ遊びにきてください!(^O^)
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